竜殺しの過ごす日々 8
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コースケ・メムバレア。大陸東端の片田舎に生まれて育った青年だ。両親を早くに亡くし、隣の一家に面倒を見てもらっていた。素顔はごく普通の18才。このまま狩人や村の警備として生きて、幼なじみと結婚する…はずだった。彼の生活は成人の儀式をきっかけに激変した。村から離れた神殿でコースケは神が使っていたソーラの宝珠の使い手として選ばれたのだ。「壊魔封印」という使命を神官たちに託され、コースケは幼なじみのノーラと共に旅立つが、予想もしなかったことが起きる。これは受け入れがたいものだった―。ついに新章がスタート。あれから後の世界はどう変わったのか?
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