YAWARA! 26
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- 203ページ
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▼第1話/お母さんがんばる!!▼第2話/富士子、最後の一戦▼第3話/一本決めんかい!!▼第4話/一等賞じゃないけど▼第5話/風祭、人生最大の決心▼第6話/勇気を出して▼第7話/そんなこと言われても▼第8話/金メダルの期待▼第9話/新たなライバル▼第10話/一本背負いの競演!!▼第11話/集中しなくちゃ!!●登場人物/猪熊柔(柔道の天才的な才能を持つ女の子。鶴亀トラベル社員)、松田耕作(柔を追い続けるエブリースポーツ紙記者。柔に想いを寄せている)、猪熊滋悟郎(柔の祖父。過去に柔道全日本選手権を5連覇した)、本阿弥さやか(柔のライバル。本阿弥家の令嬢)、風祭進之介(さやかのコーチ。柔に想いを寄せている)、●あらすじ/オリンピック一回戦でカナダのクリスティン・アダムスに負けてしまった富士子は、銅メダルを目指して敗者復活戦に望む。プレッシャーから開放された彼女は、あとひとつ勝てば銅メダルの所までくる。一方、さやかは、彼女のコーチだった柔の父・猪熊虎滋郎が、現在の愛弟子、フランスのマルソーと一緒にいるところに出くわしてしまう(第1話)。▼富士子は銅メダルをかけて地元スペインのフランコと対戦する。しかしいくら技を決めても”有効”どまりで、フランコに取られた”技あり”に追い付くことが出来ない。地元スペイン選手を応援する大観衆の前で、鮮やかに一本を取ることが出来るのか(第2話)。●本巻の特徴/柔がバルセロナオリンピック48kg級に登場する。また柔の父・虎滋郎がコーチするフランスのマルソーも、柔の得意技・一本背負いを武器に勝ちあがってくる。
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