続・日々コウジ中
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- 131ページ
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クモ膜下出血により、記憶障害、認知症、注意障害など様々な機能不全を抱えることとなったコウジさん。 “高次脳機能障害"の夫との毎日を、妻の作者が描きます。 ある日突然、家族や友人が、「人が変わったように暴力をふるう」「誰かが促さないと何もしようとしない」 「言われたことをすぐに忘れてしまう」ーーーー脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった脳血管障害、脳炎や交通事故などで脳を損傷したあと、さまざまな問題を引き起こす“高次脳機能障害"。 本書は作者の夫がクモ膜下出血により高次脳機能障害となり、以来リハビリを続ける日々の生活を描きました。 前作で夫のコウジさんが新聞やテレビで取り上がられ、"高次脳機能障害"が世間の注目を浴びることに。 コウジさんとその家族の生活も少しずつ変わってきました。 果たしてコウジさんの障害はどうなったのか?話題を呼んだ感動コミックエッセイの続編です。
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