保護者失格。一線を越えた夜 6
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ちずるの親友の結婚式に出席したふたり。親友の花嫁姿に思わず涙ぐむちずるを叔父の幸久は優しく見守る。だけど、家に帰った途端、ちずるは幸久に強く抱きしめられて――。汗をかいた身体を気にするけど、「いいから…おいで?」とそのまま部屋へとつれられ…。後日、幸久はこの夜を思い返す。「笑って親友を送り出すこの子を見ていたら、触れずにはいられなくて」同時に、ちづるの両親である兄夫婦の記憶がよみがえり…。
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