無料漫画読み放題サービス「YouBooks ユーブックス」TOPページ ライトノベル 空ろの箱と零のマリア 4

空ろの箱と零のマリア 4

作家名
御影瑛路 415
発売日
ページ数
323ページ
タグ
ライトノベル一般
投稿者
匿名(投稿)

「ああ……分かったよ。僕が ── 僕が、『王』になってやる」 クローズド・サークル『王降ろしの国』。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 その“騙し合い”のゲームから、未だ抜け出せない星野一輝。彼はついに、事態打開のため自ら“王”となるべく動き出す。カギとなるのは、トリックスターである大嶺醍哉。この空間を作り上げた“箱の所有者”はいったい誰なのか、一輝はついにその真実へとたどり着くが……。 『王降ろしの国』完結編、登場!

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