無料漫画読み放題サービス「YouBooks ユーブックス」TOPページ ライトノベル 空ろの箱と零のマリア 2

空ろの箱と零のマリア 2

作家名
御影瑛路 415
発売日
ページ数
319ページ
タグ
ライトノベル一般
投稿者
匿名(投稿)

「どんなに時を経ても、お前の側にいる」 ── 終わりの見えない繰り返しの日々の果てに、言葉通り新入生として再び星野一輝のもとに現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かなかった。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。 送った記憶のないメール、勝手に動く体、「自分ではない自分」が引き起こす孤立、見せつけられた死体。そして、携帯電話に残されたボイスフォルダの宣戦布告 ── 『ボクはアンタを壊す。アンタが大切にしているものを全部壊す。“箱”を手にしたボクは、アンタから全てを奪える』。 “所有者”が一輝に向けるととは……? 御影瑛路が贈るシリーズ第二弾、登場。

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