蒼太の包丁 17
結婚し、いきなり一児の父となった青柳は、早速、他の親子との問題に直面する。そんな時、北海道から蒼太の父が上京してきた。東京を見物し、息子の仕事場を見ることになった父はすでに重い病気にかかっていたのだった――。父が北海道に帰る間際、空港で蒼太は「板場に立てる喜びを忘れるなよ!たとえが何があろうともな!」と言われる。家族の絆を見つめる第17巻!!
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