味いちもんめ 文庫版 17
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▼第1話/ブリ大根▼第2話/忘年会▼第3話/おけら参り▼第4話/切り干し▼第5話/カレーライス▼第6話/盛り付け▼第7話/道具▼第8話/ぬっぺ汁▼第9話/春独活▼第10話/仕入れ▼第11話/枝豆▼第12話/穴子▼第13話/桜肉●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の煮方。お調子者な面もあるが日々成長中)、熊野(「藤村」の花板。通称・親父さん[おやっさん])、ボンさん(「藤村」の油場担当。熟年ながら伊橋とほぼ同期。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/「藤村」の玄関をウロウロするあやしい人影。伊橋たちは女将から、それが写真週刊誌のカメラマンで、来店中の有名人カップルを張り込んでいるのだと知らされる。ふたりを気遣い裏口から出入りさせる伊橋たちだが、ある日、ついにその裏口も嗅ぎ付けられ…(第1話)。●本巻の特徴/若手女流落語家・小つると魚河岸で年越しを迎えた伊橋。小つるの兄弟子・鶴吉は去年の初席の後、師匠の円鶴から一年間の「江戸払い」を申しつけられ、ちょうど一年目の今日、再び高座に上がることになったという。そこで伊橋は鶴吉の寄席を見に行くが…。上記、第4話「切り干し」ほか全13話を収録。●その他の登場人物/谷沢誠(「藤村」の立板。伊橋と同い年だが「藤村」では3年先輩)、黒田(「藤村」の焼方)、渡辺(「藤村」の追い回し。元は激安ショップ店員)
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