響きわたるシベリア杉
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読者の中に光の思いを呼び起こす、ロシア発、世界25カ国で大ベストセラー! 「アナスタシア」の第2巻! シベリアの奥地に住む美女アナスタシアが、よりよき地球になるように 宇宙法則から創出したものとは・・? アナスタシアと別れた後、ビジネスに失敗、起業家協会立ち上げも頓挫して、 自殺寸前だったメグレの前にあらわれた元KGBのホームレス。彼の死を契機に、 本を書く決意を固め、一気呵成に原稿を書き上げ自費出版する。初版が完売した頃、 メグレの耳にアナスタシアの声が聞こえるようになる…… そしてモスクワで再会したアナスタシアの祖父から、さらに不可思議な話を聞く…… 本国ロシアでの『アナスタシア』刊行後の反響―アナスタシアとは何者なのか― そして1巻に書かなかったタイガでのエピソードも綴られた、待望のシリーズ第2作! 「本を読んだ人々に聞きなさい。それは彼らの中にある。……彼女は多くの人々の中に 光の思いを呼び起こした。 ……アナスタシアはこれを自分のサイン、つまり文字の組み合わせを使って行なった。 信じたがたいことだが、それが機能したのだ」 (本書より。アナスタシアの祖父の言葉)
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