映画は世界の共通言語 三池崇史、李相日らを育てた佐藤忠男の仕事
日本映画大学学長で映画評論家の佐藤忠男は少年飛行兵、国鉄職員を経て、工場につとめながらシナリオ作家を目指すうち、映画評論の世界に。「思想の科学」編集長の鶴見俊輔に見出され、本格的な評論家活動へ足を踏み入れた。1970年代からアジアの映画を積極的に発掘し、世界の映画人に太いパイプを持つ。「映画」というメディアの発展と変化をつぶさに目撃した映画人の、深い愛情と理解にあふれた回顧談。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6016文字/単行本換算で11ページ】
※未設定の場合は「匿名」と記載されます (マイページでユーザー名を登録する)