ワンダービット 1
- 作家名
- 発売日
- ページ数
- 266ページ
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- 匿名(投稿)
週刊アスキーに連載されていた大人気SF短編漫画です。島本和彦が1992年、月200ページを超える多忙な時期になぜか始まってしまった「漫画誌じゃないパソコン専門誌での連載漫画」。主人公のちょっと怪しい科学者「首藤レイ」が様々なSF的なシチュエーションに登場して解決したり失敗したりします。当時流行っていたオムニバスSF短編物のTVドラマやビデオソフトがことごとく…なんでもかんでも悲劇的なラストになって終わってしまってて、結構納得いかなかったことが多かったので対抗し、たとえSFでもやる気があればハッピーエンドになるんでもいいんじゃないのか?アンハッピーエンドは可能性の放棄ではないのか?というスタンスで描かれた作品集の1冊目です。
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