虫籠のカガステル 1

無料版を読む
作家名
橋本花鳥
発売日
ページ
199ページ

人が巨大な虫になる奇病[カガステル]が発症。虫(カガステル)は理性を失い、人を襲い、繁殖し続ける。人類が虫(カガステル)の“駆除”を認めたのは、人口の三分二が喰い殺された後だった――。“駆除屋”として生きる少年・キドウは、“虫籠”で死にかけた男を発見。男は娘を託し息を引き取る。残された娘・イリは、父が死んだ哀しみでその場を動こうとしない。キドウはそんな少女の頬を叩き、言い放つ。「生きる気がないならここで死ね」――それが二人の出会い。

作家名
橋本花鳥
タグ
バトル・アクション SF・ファンタジー
投稿者
匿名(投稿)

無料版を読む

シリーズ関連作品

1
2
3
4
5
6
7

あなたにオススメの作品

この作品をLINEで送る