みをつくし料理帖 2
無料!
ライトノベル
- 作家名
- 発売日
- ページ数
- 297ページ
- タグ
- 登録なし
- 投稿者
- 匿名(投稿)
元飯田町に新しく暖簾を掲げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として雇い入れた。早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も先を越されてしまう。度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な行動を目撃してしまい―――。書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、待望の第二弾!
※未設定の場合は「匿名」と記載されます (マイページでユーザー名を登録する)