蒼海の世紀 -王子と乙女と海援隊- 4
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- 180ページ
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海援隊の戦艦「みかさ」に配属となった李家鳴海は、数々の試練を乗り越え船乗りとして成長してきた。今回の彼の任務は、拿捕したドイツ帆船を西アフリカから喜望峰を巡ってジブラルタルまで単艦回航すること。一時的とはいえ、艦長となった李家に責任がのしかかる。錯綜する情報、嵐の難所、海図にない島。彼は無事に任務を果たせるのか?
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