沈黙の艦隊 愛蔵版 4
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日本と「やまと」は軍事同盟を締結。その席上で海江田は“世界規模の超国家軍隊の創設”という理想を示した。それは史上初の“政軍分離”への道であった。そして、「やまと」と同盟を結んだ事によって日本の政局も大きく動こうとしていた。「やまと」の補給、点検のため日本によって開発された自走浮きドック「サザンクロス」は、懸命に「やまと」との接触を試みる。危険を顧みずに入渠(にゅうきょ)した「やまと」であったが、米原潜にドックごと攻撃を受けてしまう。炎上する「サザンクロス」。ともに沈む「やまと」。しかし、奇跡の操鑑により「やまと」は脱出を試みる!
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