天のプラタナス 10
夏の予選3回戦。シード十条(じゅうじょう)学園に、まさかの先制点を取った弱小・浜鹿(はましか)野球部。だが、十条の強打がエース夏生(なつお)に牙を剥く!! 球威は上がるが、コントロールもままならない“猿腕投法”に不安を感じる夏生は、同点のランナーを出してしまう。迎えたピンチにチームメイトが夏生に言った言葉。それは“猿腕フォーク”で十条を抑えるというものだった!! 仲間の励ましを受けて、強力十条打線への、臆病な自分への、夏生の挑戦が始まる!!
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