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やどかり 3

作家名
篠原とおる
発売日
ページ数
236ページ
タグ
登録なし
投稿者
匿名(投稿)

▼第1話/海の裁き▼第2話/黒い引金(トリガー)▼第3話/悲鳴の中(前編)▼第4話/悲鳴の中(後編)▼第5話/十字路の鳩▼第6話/青い破片▼第7話/たたみの法廷▼第8話/翅(はね)と爪▼第9話/窓際の席▼第10話/一年前▼第11話/白い鎮魂歌(レクイエム) ●登場人物/志摩律子(鋭い視点で事件を解決する女性弁護士) ●あらすじ/律子の仕事を手伝っているカメラマンの連二が、殺人の容疑で逮捕された。連二はカップルの痴話げんかを止めようとしたところ、殺人事件に巻き込まれたのだった。なんとか殺人の容疑は晴れたものの、警察からまだ疑われていると考える連二は律子の力を借りて、身の潔白を証明しようとする。連二はまず手がかりとして、男を殺した真犯人の女性が持っていた凶器について律子に話す。その凶器はナイフでもなく、短刀でもなく、柄のところに奇妙なマークが付いているものだった。連二のスケッチを見た律子は、その凶器が海女が使う“磯ノミ”であることを知り……(第1話)。▼猪と間違えてハンター仲間を射殺してしまうという事件を起こした国本が、律子のもとにやってきた。実は、国本の撃った弾が命中していたのではなく、国本と一緒に銃を撃った細田の弾が死亡した男性の頭部に命中していたのだ。裁判ざたにしたくないという遺族の考えと、自分の勘違いで細田に撃つことを命令してしまった責任から、国本は律子に事を穏便に収めてもらうよう依頼する。数日後、事件当日の話を詳しく聞こうと国本の自宅を訪れた律子は、国本のもとに不審な電話がかかっていることに気づき……(第2話)。

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