ひとつばな 3
- 作家名
- 発売日
- ページ数
- 195ページ
- タグ
- 登録なし
- 投稿者
- 匿名(投稿)
明斗の先輩への恋は、より闇に墜ち・・・儚く無惨に砕け散った先輩との初恋は、少年の心に黒々とした執着の花を咲かせる。花の魔力を発揮し、周囲の人間を傷付けてでも先輩を惚れさせようとするが・・・「だが、この人は――悪魔だ。」自分自身よりも遙かに歪んでいて、揺るがない先輩に少年の心は打ち砕かれる。「ひとつばな」に魅入られるということの本当の意味を知ってゆく・・・
※未設定の場合は「匿名」と記載されます (マイページでユーザー名を登録する)