CLUB HARLEY 2017年8月号
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- 166ページ
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50年以上前に登場した“ショベルヘッドエンジン”は、 いまだに多くのハーレー乗りに愛されています。 そして、最新モデルのオーナーにとっても、 “ショベル”という言葉は不思議とカッコよさを連想させるキーワードです。 なぜショベルヘッドは、50年以上経った今でも輝きを失わないのでしょうか? それは、日本のファンが抱くハーレーへの「憧れ」や、 「ハーレーらしさ」といったイメージのほとんどが、 その時代に築かれたモノだからです。 例えば、名車と呼ばれるモデルの多くが、ショベルの時代に生まれました。 また、「3拍子サウンド」と呼ばれる特徴的な鼓動感も、現行エンジンより明確です。 さらに、エンジンの造形美も、他とは違う魅力を放っています。 そんな“ショベル”が輝き続ける理由を面白おかしく紐解きながら、 ハーレーの魅力の原点を解明します。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
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