ハナ子＆ミミ子の出生にまつわる秘密が今、明らかに。 不朽の怪作「四丁目の夕日」の作者、山野一が描くハッピー育児コミック「そせじ」、待望の第2巻！ 元・鬼畜漫画家のやすおが50歳を目前にようやく授かった双子は胎内でTTTS（双胎間輸血症候群）という一卵性双生児だけがかかる病気にかかっていた…。 双子誕生までの、やすおと妻・クチ子の超大変＆ドラマティックな日々を克明に描いた「大難産」１～３のほか、「げんきの巻」「フーセンとやき そばの巻」「そせじ日記」など、さらにパワーアップの「そせじ」（双生児）ワールド！ 「そせじ応援サイト」で先行公開されて好評を博した、やすおが主人公のそせじ外伝「スーパーの男」１～６話も収録。 全151ページと大充実の内容です。 そせじKindle版応援サイト http://www.favor.co.jp/soseji/ ＜山野一（やまの・はじめ）プロフィール＞ 1961年生まれ。立教大学文学部卒。 1983年、山野一名義でガロデビュー。 「貧困魔境伝ヒヤパカ」「混沌大陸パンゲア」「四丁目の夕日」等異色の単行本を発刊。 1990年当時の伴侶ねこぢるのデビュー後は、裏方として制作に参加。 1998年ねこぢる他界後はねこぢるy名義で「ねこぢるyうどん」「おばけアパート・前編」等を執筆。 2006年再婚、2008年双子出生。