鉄のほそ道 1

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作家名
はしもとみつお
発売日
ページ
183ページ

茨城県にある石岡駅は、上野発常磐線「特急フレッシュひたち」で約一時間。その石岡駅から出ているローカル線「鹿島鉄道線」が第一話の舞台である。主人公はフリーライターの大沢大吾。編集者の山川珠美と共に鹿島鉄道線の取材に出かけたのだった。大吾は、何か訳有りな様子の少年が気にかかり声をかけるが……。少年の涙の理由とは?──他、銚子電鉄、伊豆箱根鉄道駿豆線などなど、各地を舞台に人間ドラマを描く旅情と涙を誘う鉄道旅マンガ。

作家名
はしもとみつお
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