『ユニクロ帝国の光と影』著者の渾身レポート ユニクロ潜入一年【文春e-Books】
「ユニクロは私の著書を名誉毀損として二億二千万円の損害賠償を求める裁判を起こした。私は勝訴したが、柳井社長はその後のインタビューで『悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。うちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい』と語った。ならば実際に働きながら取材しよう。以後八百時間を超える労働から浮かび上がったのは、サービス残業と人手不足の実態だ」。『ユニクロ帝国の光と影』の筆者・横田増生氏の渾身ルポ。「週刊文春」に掲載されるや大きな反響を呼んだ連載記事の第1回と2回を再構成して電子書籍オリジナルとして発売!