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「どうしてここに?」「君を殺すためだよ、れーくん」車椅子に乗り、僕の唇を奪った少女の名は月見月理解。聞けば、僕を殺すためにやってきたという――。理解が主人公に持ちかけたのは、この学校にいるという殺人犯の調査協力と、無視できない一つの勝負!交錯する嘘と真実、人と人との感情。そして、その奥に隠された真実とは!?
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