おたんこナース 5
- 作家名
- 発売日
- ページ数
- 244ページ
- タグ
- 登録なし
- 投稿者
- 匿名(投稿)
▼第26話/憧れの散歩▼第27話/命の水▼第28話/適材適所(前編)▼第29話/適材適所(後編)▼第29話/明治生まれの人▼第30話/褥瘡ケア▼OTAN COLUMN /ある日の仕事場 ●登場人物/似鳥ユキエ(東京K病院の新米看護婦。ちょっと変わった性格の持ち主で、いつも騒動の中心にいる)。本田雅子(同僚の看護婦。似鳥とは幼なじみで良き理解者)。久米(東京K病院の新米医師。似鳥や本田たちとも仲良し)。本条(ベテランの医師。人を食ったような性格) ●あらすじ/写真屋経営の氷室省三(72歳)は、脳卒中後のリハビリのため入院中。だがある日を境に、一切のリハビリを拒否。実は、氷室が看護婦に車椅子を押してもらって散歩したいが、現実問題として無理だと聞いてやる気をなくしていると聞いた似鳥は…。(第26話)▼アルコール性の肝性昏睡で緊急入院した大星元彦(54歳)。アルコール依存症の患者の看護は初めての似鳥は、偏見を持たないことと治るという確信を持つことを婦長から教えられる。だが、大星の挙動不審な行動に似鳥はつい疑ってしまうが…。(第27話)▼大江スミ(63歳)は、糖尿病を自己管理できるようにするため、「教育目的」で入院してきた。似鳥のいるBチームが大江の看護にあたることになったが、似鳥は大江と相性が合わず、衝突してばかり。似鳥は自己管理のまるでない大江にだんだんムキになってしまい、大江を悪い方向へ追いつめてしまう。チーム内からは、似鳥をチームから外すよう嘆願の声があがる。(第28話)
※未設定の場合は「匿名」と記載されます (マイページでユーザー名を登録する)