ジパング 深蒼海流 11

試し読みをする
作家名
かわぐちかいじ
発売日
ページ
204ページ

平清盛(たいらの・きよもり)がこの世を去り、頼朝(よりとも)はかつて認めあった男の死に激しく動揺する。また、その死をきっかけに清盛の妻、時子(ときこ)は源氏との総力戦を命じる。一方、戦が始まらないことにしびれを切らした義経(よしつね)は、徳子(とくこ)を手にすべく京の御所へと忍び込む。どうにか徳子を連れだした義経だったが、徳子のため1000日後の再会を約束し、別れる。その頃、頼朝から源行家を差し出すよう迫られた義仲(よしなか)は拒否し、頼朝と義仲の対立が始まろうとしていた。

作家名
かわぐちかいじ
タグ
歴史 源平合戦~鎌倉・室町
投稿者
匿名(投稿)

試し読みをする

シリーズ関連作品

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19

あなたにオススメの作品

この作品をLINEで送る