サクラコ博士のメモリアツリー 2
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- 178ページ
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サクラコの兄が何者かに殺害されたという事実を知った大葉子だったが、この事件には関わるなと釘を刺される。そんな時、「植物の何でも屋」に舞い込んできたのは、大葉子の下宿先の先輩からの、「朝顔」という俳号で和歌を詠む女性を捜してほしいという依頼だった。 歌のやり取りから少しずつ明らかになる謎と、そこに隠された想いの真実とは…!? 植物の知識が豊富な天才少女と、植物の声が聴こえる青年による日常系ボタニカル・ミステリー第2巻!!
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