しまなみ誰そ彼 3
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- 172ページ
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理解し合えないまま、それでも共に生きる。夏祭りの苦い思い出を拭えぬまま迎えた新学期。たすくは、想いを寄せる椿から文化祭の課題を一緒にこなそうと誘われ、戸惑いながらも足を運ぶ。しかし、すでに顔見知りである「談話室」のメンバーを揶揄する椿の姿に、たすくは困惑と悲しみを抱えることに。一方、「談話室」メンバーの内海の元に、かつての部活仲間の小山が現れた。小山は善意から、内海が今「男性として生きている」ことを、部のOG達に知らしめようとするが…? 尾道を舞台に鎌谷悠希が描く性と生と青春の物語、第3集。
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