探偵小説四十年 4
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- 326ページ
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乱歩自身が新聞・雑誌などの切り抜きを収集、保存した「貼雑帳」を資料に、時には世相を斬り、一方では家庭内の出来事を語る。又、折々の交友関係、創作活動の様子などを仔細に綴った回顧録。これら乱歩の足跡は、日本探偵小説近代篇の側面を浮き彫りにする。本篇は昭和20年から30年代までを収録、完結。
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乱歩自身が新聞・雑誌などの切り抜きを収集、保存した「貼雑帳」を資料に、時には世相を斬り、一方では家庭内の出来事を語る。又、折々の交友関係、創作活動の様子などを仔細に綴った回顧録。これら乱歩の足跡は、日本探偵小説近代篇の側面を浮き彫りにする。本篇は昭和20年から30年代までを収録、完結。
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