ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 3
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「アイズたんLv.6キタァアアアアアア!!」 先のダンジョン探索において、謎の女調教師、階層主・ウダイオスとの激戦を経たアイズ。 しかし念願のLv.6に昇格した【剣姫】の表情が冴えないのには理由が。 「こ、恋煩い? アイズたん、男なんか?」 一つ――やっと出会えた白髪の少年に、またもや全力で逃げられてしまったこと。 「……そうか、お前が『アリア』か」 二つ――自分しか知るはずのないその名前を、調教師の女が知っていたこと。 だが、そんなアイズを試すように再びダンジョン探索のクエストが舞い込む。 まるでそこに答えがあるかのように…… これは、もう一つの眷族の物語、 ──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──
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