ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11
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大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、圧倒的ダンジョンファンタジー、第十一弾! 少年(リトル・ルーキー)の名声は地に堕ちた──。 竜の少女(ウィーネ)を救った代償として人々からの信用を失ったベル。 悪意と失意の狭間で少年は傷付き、苦悩する。だが、 「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」 出会いの絆に支えられ、決意を新たにした少年は仲間とともに立ち上がる。 再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児(ゼノス)』帰還作戦。 その前に立ちはだかるは都市最強(ロキ・ファミリア)。 賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。 「僕……強くなりたいです」 これは、少年が歩み、女神が記す、 ──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
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