金魚屋古書店 14
いまから少し前の、ある日のこと、金魚屋の戸口で行き倒れた見知らぬ男は…斯波さん!まだ金魚屋古書店店長代理となる以前の菜月と、すでにまんがばかだった斯波さんの衝撃(?)の出会いから、金魚屋存続のピンチを経てふたりで店を切り盛りしていこうと決意するまでの、ちょっとロマンチックな物語!!
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