神恭一郎事件簿 2 オレンジは血の匂い 2
- 作家名
- 発売日
- ページ数
- 213ページ
- タグ
- 登録なし
- 投稿者
- 匿名(投稿)
社長令嬢である小沼麗子が、滞在中のイタリアで行方不明になった。親友の四宮淳子は私立探偵の神恭一郎、麗子の家族とともにローマにやってきた。麗子が通っていたカメオ店を訪れた一行は、支配人のカテリーナから麗子が使っていたガイドブックを渡された。それを頼りにそれぞれ各都市を探すことになったのだが、兄の建二、小沼夫人が殺されてしまった。ローマで待機していた神と淳子は事件を知り、ヨーロッパ各地へ移動、本格的な捜査を開始する。
※未設定の場合は「匿名」と記載されます (マイページでユーザー名を登録する)