ザ・ワールド・イズ・マイン 7
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▼第68話/大館のマリア▼第69話/MARIA▼第70話/殺す、そこに命があるから▼第71話/12月15日▼第72話/天より降りたる▼第73話/大きな力が▼第74話/災いをもたらす▼第75話/8秒間▼第76話/STAIRWAY TO HEAVEN▼第77話/SODOM▼第78話/JUSGO▼第79話/祭りの準備●登場人物/モンちゃん(人を殺すことに罪の意識を覚えない謎の男)。三隅俊也(バクダン魔。モンちゃんに憧れ、ついてまわる)●本巻の特徴/爆弾、銃器、刃物などあらゆる武器を使い、相棒トシとともに殺戮を繰り返す謎の男・モンちゃん!! 肉体そのものを凶器として、殺戮三昧の謎の怪物ヒグマドン!! 物語の軸となる二つの巨大な存在が、競い合うかのように青森県を縦断、疾走を続ける。その後トシモン、ヒグマドンともに秋田県大館市に侵入。大館市郊外で静養したトシモンは「12月15日」早朝、市街地に入り、マリアと再会。彼女を人質にして先への逃亡を企てつつ大館の街を徘徊していた。そんな時、ついに謎の存在ヒグマドンが公衆の面前にその姿を現し、怒濤の進撃であっという間に大館の市街地を襲い、いま、トシモンと接近遭遇!! ●その他の登場キャラクター/阿倍野マリア(元気一杯の女子高生。モンちゃんと出会い、魅かれる)、由利勘平(日本国総理大臣。赤ら顔の親しみやすい風貌の裏に狂気を潜ませる)、飯島猛(ヒグマ撃ちの名ハンター。金に執着心あり)
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