カラダだけ、甘く痺れて。~オトナの恋のはじめ方~ 5
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四條と付き合うことになった裕子。一抹の不安を感じながらも、交際は順調に進んでいた。そんな折、迎えた年末年始。「うち来る?」と四條に尋ねたい気持ちを押し隠し、裕子は一人で帰省した。出迎えてくれた家族に混じっていたのは、久しく会っていなかった優しい幼馴染のお兄さん・正吾だった。いつまでも嫁にいかない裕子を心配した家族は、正吾とくっつけようとしてきて…?昔から密かに憧れていた相手に心揺れる裕子は…?
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