エリートの理性も限界だ
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- 167ページ
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「まさに天職」と自負する河南だったが、ひとつだけ困ったことがある。それは、年上のフロントクラークの二上保貴。 高圧的な態度でものをいい、鉄の眼光で睨みつけてくる二上──そんな彼が、性的な意味でとても好みなのである。押し倒したい、という欲望を抑えながら、仕事をこなす毎日だが―…。
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「まさに天職」と自負する河南だったが、ひとつだけ困ったことがある。それは、年上のフロントクラークの二上保貴。 高圧的な態度でものをいい、鉄の眼光で睨みつけてくる二上──そんな彼が、性的な意味でとても好みなのである。押し倒したい、という欲望を抑えながら、仕事をこなす毎日だが―…。
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