佐倉叶にはヒミツがある
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- 193ページ
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大学生の佐倉叶(さくらかなえ)は訳あって民俗学教授・椿の家に下宿中。誰もが隠し事を抱えていると云うけれど、叶と椿のまわりにも大小いくつものヒミツが…椿は自宅の1階で居酒屋を営むが、客は全員妖怪、あやかしの類。世間的には内緒の副業。民俗学研究と客から情報を得る事が目的らしい。だが逆にあやかし達から頼まれごとが多くて、事件解決に奔走する「民俗学探偵」状態!?一方の叶も実は狐のあやかし・クダを操る「憑き物つき」。祖父を亡くして天涯孤独となった所を椿に救われたのだった。毎日店で椿のおっさん臭いセクハラに遭いながらも、毒舌と料理上手で切盛りしている若女将(?)的な叶。でも、そんな彼の一番のヒミツは椿先生に恋をしてしまっている事だった! 花丸漫画で大好評連載中、椿教授と助手の叶が難事件を解決する「民俗学探偵」シリーズの初コミックス!
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