おとぎ奉り 12
- 作家名
- 発売日
- ページ数
- 200ページ
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古えより宮古野市を守護する四神の神器“朱雀の弓”を宿した代償により、残り1年の寿命で街を襲う“眷族”を退治する宿命を負わされた妖介。仲間の“神器使い”達と共にようやく眷族全てを退治するが、六条神社に封印された魔人“六条重臣”が復活! さらに重臣の呪力によって、数多の眷族達が出現する。新たな眷族達との戦いで絶対絶命の妖介達。はたして、宮古野市の未来はどうなるのか!? 最終話に大幅な加筆修正を加えた著者渾身の最終巻!!
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