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ついに朗読コンクールに出場したハナ。しかしハナと共にそのコンクールに出場した五十土園子は、若き日の恩師・藤色きなりが朗読で絶対に勝てないと思った相手。ハナにとって、勝てるはずのない、高すぎる壁。五十土の見つめる中、まずはハナが、課題作品を朗読する舞台に立つ!情熱溢れる第11集!!
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