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監禁生活のなか追い詰められた桐島彩は脱走を計るが、それも江山の手のひらのうちで踊らされているだけだった。結果、ついに彩の強い心も折れてしまう。そして、名前当てのある7日目を迎えた。江山の名前を言うことができれば、彩は解放されるのだが……!? 一方、ついに監禁者同士のゲームも始まることに――先の読めない展開と心をエグる描写で大反響のサスペンスホラー。物語が大きく展開する衝撃の第3巻!
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