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本来の夫が麒麟の桐也(きりや)ではなく鳳凰・藍(らん)だということが判明。でも、椿(つばき)が好きなのは桐也…そう気づいた矢先、紳士的だった藍が本性をあらわにする。彼に囚われた椿は彼の子を宿したと知らせれてしまうのだった。藍の子を宿した身で愛する桐也のもとには戻れない。悩んだ末に椿は…。そして、椿を好きだと気が付いた桐也は!?
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