Petshop of Horrors パサージュ編 2
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時は19世紀末、所は花のパリ。このパリの片隅にひっそりと開店した一軒のペットショップ。店主は妖しくも美しいD伯爵。このD伯爵にかかれば、どんなペットでも手に入ります。さて、ひっそりと店を開いているから、お客なんていないのか? ……なんて思ったら、もう常連客が出来てしまいました。それがパリの社交界では有名な、ヴィクトル男爵なのです。今日もペットショップに入り浸っているヴィクトルでしたが、そんな彼を訪ねて来たのが、パリの場末の劇場で舞台監督をしているジェローム。ジェロームは次の舞台の主役を務める歌手を探している最中だった。実はジェロームはパリの国立劇場に恨みを抱き、国立劇場に対抗する計画をねっていた!!
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