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すれ違いを重ねる弁蔵と宗次。しかし、それを見かねた芳の取り計らいにより、ふたりはともに目指すべきものを再確認した。その矢先、叶屋の策略にはまった芳が窮地に。芳のもとへ急ぎ駆けつけた弁蔵と宗次が見た、信じがたい光景とは…。ここがふたりの分かれ道となるのか……オノ・ナツメによる江戸活劇、第六集!
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