[無料] 音使いは死と踊る 1

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作家名
弁当箱 巖本英利
発売日
ページ
201ページ

《発火能力》《念動力》――異能があふれるようになった現代。そんななか、数少ない無能力者である神谷風人は、誕生日に《音を支配する》能力を突如として発現してしまう。能力が暴走してしまった風人に対し、国民を守るはずの自衛軍が下した結論は『強制排除』――殺されるということだった。必死に逃げ続ける風人に手を差し伸べたのは、『アノニマス』と名乗る悪の組織だった。アノニマスにマスクを差し出された風人は選択を迫られ――!?「……音の少年、我々の仲間にならないか?」これは『死音』と名乗る少年が、生死渦巻く裏の世界に躍り出す物語。

作家名
弁当箱 巖本英利
タグ
ライトノベル一般
投稿者
匿名(投稿)

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