GREEN BLOOD 3
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- 206ページ
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19世紀半ば、世界最悪のスラム街といわれたニューヨーク・ファイブポインツ地区。アイルランドギャングが支配する堕落しきった街で生まれ育った2人の男がいた。ギャングの暗殺者とギャングに憎悪を抱く少年。決して交わることのない2人が手を取り合い、明日すら見えない世界を生き抜く!! 柿崎正澄熱筆の19世紀新大陸浪漫活劇!! 敵対する二大ギャング団「グレイブ・ディガー」と「アイアン・バタフライ」の全面戦争が勃発。“死神”と呼ばれる殺し屋のブラッドは、一人戦場へ赴き、ギャングを嫌う弟のために、敵味方関係なく倒し始めた。その頃、「グレイブ・ディガー」のボスのもとにブラッドの復讐の標的である父親のエドワードが突然現れる。戦況は一変し、物語は新たな展開を迎える。
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