静寂の月 下 2
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- 246ページ
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『樹を抱いた。ごめん。一度だけ』一矢の裏切りを知り、一度は逃げ出した幹。 しかし一矢の切なる謝罪と懇願とに、躊躇いながらも、本当の恋人同士としてやり直す事に同意する。 わだかまりを残しながらも幸福な日々を過ごす中、一矢は、パリ大学から研究員としてオファーを受ける。 そして幹の前には、葬ったはずの過去を知る人間が現れ!? 彼らが互いの為に選んだ未来とは――? ゲス男×健気男子の嘘と打算まみれの年の差恋愛物語
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