あひるの空 43
- 作家名
 
- 発売日
 
- ページ数
 - 235ページ
 
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- 投稿者
 - 匿名(投稿)
 
149cmと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空! 入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった! 順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか!? インターハイ予選神奈川県大会二回戦、残りわずかな時間で5点差をつけられてしまったクズ高! トビがコートから去り、さらに3点を菖蒲高校に決められ、絶体絶命の場面を迎えたクズ高だったが、彼らは決して諦めることなく、試合を進める。どちらのチームもインターハイに懸ける想いは同じだが、次に進めるのは1チームのみ! 果たしてそれはクズ高か、菖蒲高か!?
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