いつも自信に満ち溢れてて、詰め寄れば茶化して煙に巻く。 本気なのか演技なのか、掴みどころがない。 そんなあすか先輩に言い寄られては敵うわけがない。 ましてや後輩男子では抵抗の仕様もなく、性器を弄ばれても弱気な声を出すしかない。 だけど、いくらあすか先輩といえども女なんだ。 バックで突いてやれば、先輩の女が如実にあふれ出す。 いつもはキリっとした顔もだらしなく弛緩するし、 調子はずれの喘ぎ声はチューニングが行き届いているとは思えない。 ほら、変な声を出すから低音パートの後輩たちが心配そうにあすか先輩を伺ってる。 でも、もちろんあすか先輩は大丈夫って言うしかない。 だって、こんな姿後輩に見せるわけにはいかないから……。 カッコつけなあすか先輩が後輩男子にいてこまされる実用度抜群の一冊。 『あすか先輩指導中』をお見逃しなく♪