砂上を征く花
紅明国の将軍・白蓮は戦場で出逢うたび、敵将である凰西国の沙門に意識をひきつけられてやまなかった。 ある日、廃屋に逃げ込んだ白蓮は偶然やってきた沙門とふたりきりで夜を過ごすことに。 一晩かぎりの話相手をと望む沙門に応える白蓮だが、昂ぶったものに触れてくる彼の手をはねのけることができず――敵将どうしの許されない愛。 惹かれあってしまうのは、運命なのか!?
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紅明国の将軍・白蓮は戦場で出逢うたび、敵将である凰西国の沙門に意識をひきつけられてやまなかった。 ある日、廃屋に逃げ込んだ白蓮は偶然やってきた沙門とふたりきりで夜を過ごすことに。 一晩かぎりの話相手をと望む沙門に応える白蓮だが、昂ぶったものに触れてくる彼の手をはねのけることができず――敵将どうしの許されない愛。 惹かれあってしまうのは、運命なのか!?
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