歓楽の花
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- 180ページ
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歓楽街で花屋を営む椿樹は、昔「伝説のS嬢」と呼ばれた母に瓜二つ。 刺すような切れ長の瞳はM男を引き寄せてしまうのだ。 その中に丸岡譲二という歓楽街一帯を取り仕切る男がいた。 丸岡からの熱烈なアプローチに辟易していた椿樹だが、ひょんなことから彼のオフィスに出向くことに。 するとそれまで優しかった丸岡が突然サディスティックな笑みを浮かべ、椿樹を暴こうとし――…。 丸岡に苛まれ、Sとして生きてきたはずなのになぜか身体は陥落してしまい…!? SとM――背中合わせの逆転劇。
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