恋は語るに、落ちるもの。
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「おしりの準備、もうしてあるよ…?」 イケメンなのに表情筋が死んでいる上無口なせいで恋人はおろか友人も少ない大学生・伊勢なつめ、初めての一目惚れ。 相手は津田晴、キュートで人懐っこくて表情豊かな、自分とは正反対の同級生だ。 ストーカーのように遠くから晴を見つめるなつめに友人が忠告するには、「あいつは貞操観念皆無、来るもの拒まずの快楽主義者、つまりビッチだ! 」。 あんな可愛いコがそんなわけない…! と信じたくないなつめだったが、「三股掛けてたのバレちゃったから泊めて☆」と晴が自宅に押しかけてきた上、思わず押し倒したら簡単にセックスさせてくれて、それ以来うっかりセフレ関係に。 こんな爛れた関係じゃなく、ちゃんと恋人になりたい! と奮闘するなつめだが、晴は取り合ってくれなくて…。 ピュアでオクテなイケメン×キュート系ビッチがセフレから恋人になるまでのピュア・ラブストーリー☆
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